糖質制限するなら飲むべきサプリおすすめ5選【食後血糖値を抑える】

こんな疑問がある方向け。

こちらのページでは、成分や値段から糖質制限におすすめのサプリを比較しました。

糖質制限するなら飲むべきサプリおすすめ5選

1位：大正製薬 食後の血糖値が気になる方のタブレット【機能性表示食品】

サラシア由来の「サラシノール」を有用成分とした製薬会社のサプリです。

サラシノールは、糖の吸収を抑えて、食後血糖値の上昇をゆるやかにするのに役立ちます。

食事の前にたった1粒飲むだけ。（1日3回分）だから、何粒も飲む必要がないのがうれしいポイント。

公式サイトでは、初回980円のキャンペーンも行っているので、まずはそちらを試してみるのがいいでしょう。

2位：ファンケル 大人のカロリミット【機能性表示食品】

ギムネマ酸、桑の葉由来イミノシュガー（ファゴミンとして）、エピガロカテキンガレート、キトサン、インゲン豆由来ファセオラミン、ペンタメトキシフラボンの6種類の有用成分を配合。

「食事の糖の吸収と抑える」「食事の脂肪の吸収を抑える」「脂肪を代謝する力を高める」の3つの機能があります。

大人のカロリミットの機能性についても、臨床試験によって確認されています。

ファンケルの公式サイトでは、お試しキャンペーンも行っているので、まずはそちらを試してみるのといいでしょう。

3位：富士フイルム メタバリアEX【機能性表示食品】

熱帯地域に自生するツル性の植物サラシアに含まれる「サラシノール」を有用成分として配合。

このサラシノールには、糖を分解する酵素の働きを阻害する作用があり、食後の血糖値の上昇を一時的に抑える役立ちます。

さらに、小腸で吸収されなかった糖は、大腸に運ばれビフィズス菌のエサとなって腸内環境を整えます。

また、継続して取ることで、おなかの脂肪・体重を減らして高めのBMIを改善する機能もわかっています。

1日目安の8粒を食事のボリュームに合わせて、1回2～4粒に分けて飲むことができます。

公式サイトでは、お試しキャンペーンも行っているので、まずはそちらを試してみてください。。

口コミは以下のページでまとめているので、参考にしてください！
富士フィルム メタバリアEXの評判・口コミ【糖質制限に効果は？】

4位：ウェルベスト コタラエキス＋【機能性表示食品】

インドやスリランカに自生するツル性の植物コタラヒムブツに含まれる「ネオコタラノール」を有用成分として配合。

このネオコタラノールには、糖の分解をする酵素「グルコシダーゼ」の働きを阻害することで、血糖値の上昇を抑制する働きがあります。

その他、腸内環境を整える「ビフィズス菌」がプラスされています。

5位：DHC 血糖ファイバー【機能性表示食品】

えんどう豆の一種グアー豆から生まれる食物繊維「グアーガム分解物」を有用成分としています。

このグアーガム分解物は、糖の吸収をおだやかにし、食後血糖のピーク値を抑えるのに役立ちます。

さらに、食後の血糖値だけでなく、糖質制限をしていると不足しがちな食物繊維が補えるのもポイントです。

パウダータイプなので、飲み物などに溶かして取ることができます。

持ち運びが便利なスティック包装で、昼食時に取りたい方におすすめ。

DHC 血糖ファイバー【機能性表示食品】

食後の血糖値が気になる方に。食後血糖のピーク値を抑える！

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糖質制限するなら飲むべきサプリを比較【価格・含有量・その他成分】

	大正製薬	ファンケル	ウェルベスト	富士フイルム	DHC
商品名	食後の血糖値が気になる方のタブレット	大人のカロリミット	コタラエキス＋	メタバリアEX	血糖ファイバー
通常価格 (1日あたり)	4,320円 (約144円)	2,550円 (約85円)	2,916円 (約97円)	4,935円 (約165円)	1,890円 (約63円)
定期価格 (1日あたり)	3,888円 (約130円)	2,520円 (約84円)	2,624円 (約87円)	–	1,417円 (約47円)
タイプ	タブレット	タブレット	タブレット	タブレット	パウダー
内容量	90粒	120粒	120粒	240粒	30本
1日の目安	3粒	4粒	4粒	8粒	1本
有用成分	サラシノール	ギムネマ酸 桑の葉由来イミノシュガー エピガロカテキンガレート キトサン インゲン豆由来ファセオラミン ペンタメトキシフラボン	ネオコタラノール	サラシノール 難消化性デキストリン エピガロカテキンガレート モノグルコシルルチン	グアーガム分解物
キャンペーン	有 980円	有 1,000円	有 1,458円	有 500円	–
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糖質制限に役立つサプリの選び方【ポイントは3つ】

以上3つのポイントを元に選んでみるといいでしょう。

有用成分を確認

糖質には、食事などから摂取をした際、急激に血糖値を上昇させる特徴があります。血糖値が急に上がると、「インスリン」が多く分泌され、血液中の余った糖分を脂肪に引き込み、体脂肪が蓄積されていきます。

糖質制限で大切なのは、必要以上にインスリンが分泌されないよう抑えていくこと。
そのため、血糖値の急激な上昇を抑えることが重要になってきます。

食後の血糖値を抑える機能のある成分として、「サラシノール」「ネオコタラノール」「ギムネマ酸」「グアーガム分解物」などがあります。

サラシノール

商品として多いのは、サラシノール。
このサラシノールは、東南アジアなど熱帯地域に自生するツル性の植物「サラシア」に含まれる成分。

小腸において糖の分解をする消化酵素「グルコシダーゼ」の働きを抑制することで、糖などの分解がブロックされ吸収されにくくなり、食後の血糖値上昇を抑えてくれます。

ネオコタラノール

東南アジアなど熱帯地域に自生するツル性の植物コタラヒムブツに含まれる成分。
ネオコタラノールもサラシノールと同じ作用で、食後の血糖値上昇を抑えてくれます。

ギムネマ酸

ギムネマ酸は、東南アジアに広く自生している「ギムネマ・シルベスタ」に含まれている成分。
小腸内で腸管から糖が吸収されるのを抑制することで、食後の急激な血糖値上昇を抑えると考えられています。

グアーガム分解物

グアーガム分解物は、えんどう豆の一種グアー豆に含まれるグアーガムを酵素反応により低分子化した食物繊維。
腸内の水分を減少させることにより、糖の拡散が抑えられ、糖の吸収を抑制してくれます。

血糖値を抑える機能をもった成分ですが、それぞれ食後の血糖値の上昇を抑えるメカニズムが異なります。

今まで同じようなサプリを飲んだけど、あまり実感できなかったという方は、成分の違いも確認してみてください。

信頼できる商品

なんとなく血糖値やダイエットをイメージさせる商品よりも、機能をはっきりと表示できる信頼性の高い商品を選びたいです。

「特定保健用食品（トクホ）」や「機能性表示食品」の保健機能食品と呼ばれるサプリは、臨床試験にて配合されている成分の有用性を確認されています。
そのため、成分の機能をわかりやすく表示することができます。

また、この保健機能食品は、有用性を確認された成分量が、配合されているのもポイント。
例えば「サラシア配合」とだけ書かれていて、配合量が表記されていない商品もあります。

お試しができる

機能性表示食品になっているサプリは、臨床試験にて配合されている有用成分の機能性が確認されています。
とはいえ、試験でも平均したもので、すべての人に有意な変化があったわけではありません。

その成分が、体質によって合う合わないなど個人差があります。また、ニオイや味が強いものもあり、実際に飲んで試しておきたいところです。

メーカーの公式サイトでは、キャンペーンを行っている場合があります。
2週間分のお試しパックがあったり、初回だけ1ヶ月分が安くなるなど。

とりあえず、飲んでみたいという方にも最適です。

こういったキャンペーンを利用して、効果や飲みやすさをチェックしましょう。