低刺激!ノンアルコール洗口液【おすすめ5選/口臭・虫歯予防】

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低刺激のマウスウォッシュを探している…。
おすすめのノンアルコールの洗口液を知りたい…。
口臭や虫歯予防にいい洗口液はないのか…。

こんな疑問がある方向け。

おすすめする洗口液(マウスウォッシュ)は、殺菌成分や低刺激をもとに選んでいます。また、内容量によって価格も変わってくるので、そのあたりも含めて選んでいます。

ノンアルコール洗口液おすすめ5選

ここでは、各商品の成分や価格を比較して厳選した、おすすめのノンアルコール洗口液を順番に紹介していきます。

比較ポイントの一覧は、ページ下部の比較表で掲載しているので、参考にしてください。

1位:ブレスラボ マウスウォッシュ シトラスミント

ブレスラボ
第一三共ヘルスケア
薬用イオン洗口液「ブレスラボ マウスウォッシュ」は、2種の薬用成分配合で口臭を予防。

「CPC」と「グリチルリチン酸ジカリウム」2種の薬用成分を配合し、口臭を予防。
殺菌成分のCPC(塩化セチルピリジウム)は、口臭の原因菌を殺菌して、口臭の発生を防ぎます。

グリチルリチン酸ジカリウムは、抗炎症成分で、口臭の原因となる歯肉炎を予防します。

その他、吸着剤としてグルコン酸銅をプラスし、ニオイのもとを落としやすくします。

価格 フレーバー 殺菌成分
880円/450ml シトラスミント CPC
(塩化セチルピリジニウム)

2位:クリアクリーン デンタルリンス ソフトミント

クリアクリーン デンタルリンス ソフトミント
花王
低刺激のノンアルコールタイプ。刺激が苦手な方やお子さまにもおすすめ。

とにかく低刺激にこだわった薬用洗口液です。
ピリッとしないから、刺激が苦手な子供も使いやすいです。

お手軽な価格で、家族で使いたい方におすすめです。

価格 フレーバー 殺菌成分
640円/1000ml
385円/600ml
ソフトミント CPC
(塩化セチルピリジニウム)

3位:ガム・ナイト ケアリンス ナイトハーブ

ガム・ナイト ケアリンス ナイトハーブ
サンスター
ハグキからの出血を防いで、口臭、歯肉炎及び歯垢の付着を防ぐ「おやすみ前の仕上げ剤」。

殺菌成分のCPCに加えて、薬用成分のTXA(トラネキサム酸)をプラス。
TXAが、歯ぐきの炎症、出血を防いでくれます。

眠りを妨げないようにハーブ香料でマイルドな使用感に。

フレーバーが強くなく、就寝前に使いたい方におすすめです。

価格 フレーバー 殺菌成分
999円/900ml
565円/450ml
ハーブ CPC
(塩化セチルピリジニウム)

4位:NONIO マウスウォッシュ ノンアルコール ライトハーブミント

NONIO マウスウォッシュ ノンアルコール ライトハーブミント
ライオン
独自の長時間殺菌システムで、気になる口臭を長時間予防。

殺菌成分のCPCを配合し、歯面を守りながら菌の増殖を抑制。
ブレスリフレッシュ成分もプラスされているので、清涼感が長続きします。

ライムの甘酸っぱい感じもあり、ノンアルコール洗口液としては、刺激を感じやすいかもしれません。

価格 フレーバー 殺菌成分
798円/1000ml
562円/600ml
ライトハーブミント CPC
(塩化セチルピリジニウム)

5位:リステリン トータルケア ゼロプラス ノンアルコール

殺菌成分にIPMP(イソプロピルメチルフェノール)を配合。
口臭から歯肉炎、着色汚れ、歯石、ネバつき、口内の不快感まで対応しています。

ノンアルコール洗口液の中では、刺激が強い商品です。
お使いの洗口液では、「物足りない」「もう少し刺激があってもいいかな」という方におすすめ。

価格 フレーバー 殺菌成分
1,098円/1000ml
768円/500ml
クリーンミント IPMP
(イソプロピルメチルフェノール)

ノンアルコール洗口液を比較【価格・含有量・その他成分】

第一三共ヘルスケア ブレスラボ マウスウォッシュ
第一三共ヘルスケア
花王 クリアクリーン デンタルリンス ソフトミント
花王
サンスター ガム・ナイト ケアリンス ナイトハーブ
サンスター
ライオン NONIO マウスウォッシュ ライトハーブミント
ライオン
リステリン トータルケア ゼロプラス
リステリン
商品名 ブレスラボ マウスウォッシュ クリアクリーン デンタルリンス ガム・ナイト ケアリンス ナイトハーブ NONIO マウスウォッシュ トータルケア ゼロプラス
通常価格
(タイプ)
880円
(450ml)
385円
(600ml)
565円
(450ml)
562円
(600ml)
768円
(500ml)
フレーバー シトラスミント ソフトミント ハーブ ライトハーブミント クリーンミント
内容量 450ml
80ml
1000ml
600ml
900ml
450ml
1000ml
600ml
80ml
1000ml
500ml
100ml
殺菌成分 CPC CPC CPC CPC イソプロピルメチルフェノール
その他成分 グリチルリチン酸ジカリウム TXA
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ノンアルコール洗口液の選ぶポイント

  1. 殺菌成分をチェック
  2. まずは少量のものから

以上2つのポイントを元に選んでみるといいでしょう。

殺菌成分をチェック

ノンアルコール洗口液の中には、低刺激を求める方のために殺菌効果の低い、もしくは殺菌成分の入っていないものがあります。

口臭や虫歯予防として洗口液を使用するなら、殺菌成分が配合された洗口液を選びましょう。

主な殺菌成分はこちら
・塩化セチルピリジニウム(CPC)
・塩化ベンゼトニウム(BTC)
・イソプロピルメチルフェノール(IPMP)
・ラウロイルサルコシンNa(LSS)
・クロルヘキシジン

成分表記やパッケージで確認してください。

まずは少量のものから

ノンアルコールで低刺激と謳っていますが、もともと刺激の強い商品シリーズの中で、低刺激だったりという商品もあります。

また、フレーバー(味・香料)によっても、ヒリヒリと感じたりと、感じ方には個人差があります。

実際に商品の口コミをみても「思っていたよりも刺激が強かった」「ピリピリがきつくて捨てた」といった口コミもあるので、まずは、少量のものを選ぶようにしましょう。